Apple Pencil 2を購入して1週間

こんにちは。薄給官僚のこりんです。
今日は、Apple Pencil 2を購入して1週間経過したので、
感想についてお話します。


【購入の背景】
実は、これまでは、サードパーティのペンシルを利用しておりました。
初代Apple Pencilに関心はありましたが、
・ペンシルを使い込むか不明である
・充電方式が怖い(ライトニングで充電中に充電箇所ををボキッと折る懸念)
という理由から、初代Apple Pencilの購入を控えておりました。

先月、iPad Air 4を購入し、Apple Pencil 2の利用が可能となりました。
・ペンシルのバッテリー残量が分かる
・ペンシルの充電が容易
・iPadとペンシルの持ち運びが便利
という利点から、ブラックフライデーでのセール中に購入しました。




【利用の感想】
好き嫌いはあるかもしれませんが、ぬるっとした書き心地で、
紙で書く時の引っ掛かりや、ペンシル特有の遅延を感じません。

紙の引っ掛かりが恋しい方は、ペーパーライクのシートを使うと良いかもしれませんね。

書きたいときにすぐに書けるので、
自習ノート(純正メモアプリ活用)や手帳アプリの利用を
充電を気にせず、気負わずに行うことができるようになりました。

1本1.5万円するが、高いのではないか?という論点は、人それぞれかもしれません。
私は、iPadに手書きメモを集約することに決めましたので、
これから、メモ紙、ノート、手帳、ペンは購入しません。
紙資料の保存・整理の手間や、物品管理の手間が無くなるので、
長い目で見たら良い自己投資かと思います。

また、オタク向けだったパソコンが家庭に普及したように、
いずれ、タブレット端末の利用やペーパーレス化も広がると思うので、
「慣れ」という点で、自己投資だと思っています。
特に、私は公務の傍ら、昼休みや夜間を利用して講義を受講しているので、
ペーパーレスで授業を受ける、ノートを取る、資料を整理する、という経験は
いつか本格的に学び直しをするときに、学びの効率化を図る可能性を秘めていると思います。

まだ、ペンシルの活用を100%、最大限に行えているとは思いませんが、
ストレスフリーなApple Pencil 2の導入により、
私のペンシル体験の質は向上すると思慮いたします。

これからも、積極的にApple Pencilを活用したいと思います。


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