2020年10月の投資資産の内訳

こんにちは。薄給官僚のこりんです。

毎月恒例の投資の振り返りです。





仮想通貨は復活していませんが、米国株が戻ってきた印象です。

Ju-inで見ると、分かりやすいです。











9月24日は、泣きそうなくらい含み益が減っていましたが、

今月に入って持ち直してきました。


では、個別の振り返りです。





















こちらのSBI証券のスクリーンショットをまとめたのが、以下のエクセルです。





一時期より、CSCOが回復してきました。

WFCは一進一退を繰り返しています。
配当が少ないので、買い増す元気が出ません。

それにしても、FROとXOMの爆損がやばいですね。

石油需要のピークは2030年代だと信じて買い増したい一方、
米国大統領選挙でバイデン氏が勝利するとクリーンエネルギー株が上がる一方で、
石油エネルギーは株価が下がりそうですね。
買い増すか悩ましいけど…10月31日のXOMの決算後に買い増そうと思います。
決算が悪くて、株価が下がりそうなので、買い増すチャンスかと思っています。

FROも、そのうち上がるだろうと思っているので、
12月1日前後に買い増そうかな、と考えています。

ボーナスの金額次第ですが、CSCOTAM、少しWFCとXOMを買い増したいです。
…が、ニュースで報道されているとおり、国家公務員のボーナスは減ります。
昇級したし、人事評価も良かったけど、前年比で額はそんなに増えないと思うので、
去年のボーナスの金額を参考に、購入予定計画を立てています。






9月と10月は、株価が乱高下しましたが、それでも落ち着いていられたのは、
配当がたくさん入ったおかげだと思います。

9月の配当額は、iPad Airも買えちゃう金額になりました。
嬉しい、アップル製品買っちゃうぞ!!という衝動は抑えつつ
(と言っても、いまiPhone 7を使っていて、それは流石に古いので買い替えます)
こういうまとまった金額に配当が成長すると、嬉しいですね。
配当は、再投資に使用します。
マネーマシンを育てます。うふふ。


さて、仮想通貨の方はと言いますと…






いやー、たらればを言っても仕方がないですが、
売っておけば良かった〜。
値下がりしたら買い増せば良かった〜。

でも、いま、ヘッジファンドが、ドルが下がった時のリスクヘッジとして
仮想通貨を買い増しているという報道もありますし、
新興国の方がインフレ対策として仮想通貨を買い増しているという報道もありますし、
そのうち仮想通貨は上がるのではないか?と思います。

億り人になったら、売却益の半分は配当株の購入に充てて、
半分は税金の支払い&貯金に取っておきたいです。




やっぱり、こうやって投資の振り返りをすると、楽しいですね。
今後の方向性を考えることは、すごく楽しい。
また来月に振り返ることが、とても楽しみです。

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