2020年9月の投資資産の内訳

 こんにちは。薄給官僚のこりんです。

毎月恒例の投資の振り返りです。

 

今月は、今後の方針を考えるため、図表少なめに掲載しています。

 

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成績が振るわないWealthNaviを出金(解約)したため、

投資資産は

・S&P500インデックスファンド

・米国株

・金鉱株

・ゴールド インデックスファンド

・仮想通貨

の5種類です。

 

米国株系(S&P500と米国株)と

ゴールド系(金鉱株、ゴールド、仮想通貨)の2系統です。

 

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株価、ばっちり値下がりしていますね〜。

あと、ドル安で、円建てで見ると資産が減った気分になります。

 

 

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Ju-inで含み益のグラフとか見ると、なんだか悲しくなりますね(笑)

 

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含み損が気になるものは、青と水色で塗っています。

 

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でも、これだけ配当金が振り込まれているので

(しかも、今月はあと2銘柄か振り込まれる)

意外と、心は穏やかですね。

 

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月の配当は$220〜$850とばらつきがありますが、

平均すると毎月$620になります。

 

確かに、ハイテク株ほど値上がりしないので、含み益は小さいですが、

高配当株は、配当を再投資できる強みがありますね。

マネーマシーンを作っている安心感。

 

 

今回、ハイテクの株価調整につられる形で株価全面安の展開が続いていますが、

配当で安くなった株を買い増しできると思うと、安心ですね。

 

 

しばらく、配当で、値下がりしていて1〜2ヶ月以内に権利落ち

みたいな銘柄を買い増していって、直近の配当を増やして、

それでまた配当再投資をすることを繰り返そうと思います。

 

それで、含み損が減っていったら、今度は、

・毎月の配当を安定させたり($220〜$850)

・ある程度、1銘柄の金額をならしていったり($3,500〜$7,400)

…と、矛盾のある方針ではあるんですけれども、

バランスが良くて管理しやすいポートフォリオを目指したいです。

 

最終的には、

・毎月、含み損が大きい銘柄を買い足す

・定期的に、1銘柄の金額をならしてく

みたいな運用をしていきたいです。

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